だまされない為に
- 絵空事
- Jan 19, 2019
- 15 min read
Updated: Sep 12, 2019
大観光国、観光地はどの国でもウソとぼったくりの坩堝な所が多い。
不慣れな土地で乗り物に乗るのは人苦労なこともあるだろうし、相場を知らないので騙されているかも分からない事もある。

騙されないためにはどうするかなど色々あるが、まずは騙されないための豆知識を書く。
以前に書いた『旅行のコツ』も併せて参考にして欲しい。
説明の前に大前提としてしておく事がある。
まずは『値段を聞く』事である。
そんなにしないだろうと思って行ったらとてつもない請求にあった、というのはよくある事。どこの国の人であろうと、東南アジア人どうしてあってもこの『勝手な思い込み』によって後で驚いたり、痛い目に遭う事もある。
『勝手な思い込み』の例である。
タイ人がバンコクの有名観光地で食事をするとする。
ガパオごはん(カーオ・パッ・グラパオ)を頼んだとする。その際メニューも見ない。
普通の屋台や食堂も同じである。大体の食堂にあるメニューであり値段も知れているものだ。屋台であれば40バーツ程度から、食堂やデパートであれば高くてもせいぜい80バーツだ。なので特に値段も聞かずに頼んで食べて、お会計をするとなんと150バーツだったので、ぼったくりの店だという騒ぎになる。

上記の様なお店は外国人を目当てに商売をしているので、観光地で当然の値段です、という話になる。悪いのは値段を確認しなかったこのタイ人がいけない、と結果としてはなる。
値段を聞くという大前提と併せて、それなりにその事への知識も下調べで必要となるので面倒だが後々問題を抱える、嫌な思いをしないためにも宿題は忘れずにしておこう。
もうひとつの大前提は『小銭を用意しておく』こと!
理由は2つある。
①もともとお金を持っている人が運転手をしている訳ではなく、その日暮らしの人も多いので釣り銭用のお釣りを用意している人は極稀である。500バーツや千バーツはお釣りが出てこないので100バーツと20バーツを沢山用意しておこう。
(例)60バーツのタクシー代で100バーツ出して、お釣りがないのでどうしよう?チップでいいですか?なんて事にもなる。
乗り物に乗る前に小銭が無い場合はセブンイレブンで水でも買って小銭を用意しておこう。
万が一車に乗ってから気づいた場合は途中でセブンイレブンに寄ってもらい買い物をして小銭に換える事も出来るが、機嫌が悪かったり悪徳タクシーの場合は寄ってくれない。
②相手に足元を見られる。
あ、お金持ってるな。。何か理由を着けて値段を上げてしまおう、と思われることもある。
《タクシー事情》
スワンナプーム空港から都市部まで高速代を入れても350バーツ強。ドンムアン空港からでも高速代(2019年現在70バーツ)を入れても300バーツ強程度だ。交渉タクシーしかいない場合は400バーツ以下であれば乗ってもいい金額だ。あくまでメータータクシーがない場合だけの話である。
※メーターで行く場合は高速の料金所で乗客が高速代を運転手に渡し払ってもらう。
※交渉制の場合は高速代込みかどうか確認をする事。込みの場合は運転手が先に払ってくれるか、先に高速代出してと言われ、最後に差額を払う。

2019年現在ではまだエアポートリンクしかないのでスワンナプームからは電車で行くことをお勧めする。都市部までは40分程度で到着出来るので渋滞の心配はない。ドンムアンの場合は必然的にタクシーまたはバスとなる。
夜中や早朝に空港に行く、空港から都市部へは全く問題なく、早ければ30分強で着ける距離だが、渋滞を踏まえると最低でも1時間の距離で夕方などの渋滞に引っかかった場合は2時間以上掛かることもよくある。
以前に友人が月末の金曜日の夕方便でタクシーで来たが渋滞がひどく3時間かかった。
早朝便、夕方便で到着、出発の場合は電車のラッシュアワーにも注意しよう。バンコクの電車のラッシュアワーもアジアその他の国と同じくらいおしくら饅頭状態なので大きな荷物がある場合はずっと乗れない場合もある。エアポートリンクは空港が発着地点なので問題ないがペッブリー駅やパヤタイ駅からの電車の混雑がある。
※エアポートリンクでアソーク(ペッブリー)駅やパヤータイ駅まで出てそこからタクシーーで行こうという人はなお更にラッシュアワーをさける必要あり。
駅を出たとたんに見える景色は大渋滞。渋滞しているので車が動き出すのにも非常に時間がかかるし、空車のタクシーに出会う可能性も低い。運良く空車のタクシーに出会ってもそのタクシーが目的地に行ってくれるか?メーターで行ってくれるかも謎である。
ペッブリー周辺で大きなスーツケースを持ってタクシー待ちぼうけの旅行者の人をよく目にする。旅行者の人達も自国から長旅をしてきた挙句常夏の渋滞の熱気と車の排気ガスにさらされて疲労を隠せない表情をしている。
どうしても朝と夕方の便の場合は渋滞覚悟で空港からタクシーをお勧めする。場合によっては空港から2時間から3時間もかかるが、途中まで電車で行ってそこからタクシーを拾う苦労をするよりかはましではないかと思う。

何度も遊びに来ている、もう数年住んでいるという人も中にはいて、それなりに道を覚えている、という人もいるだろう。ただ、こちらではまじめな運転手さんだからこそ一方通行を避ける、渋滞地域を避けて回り込んで行くなどグーグルマップ以外の道や正当な道以外を進む事が普通にある。
タイ語が話せれば遠回りする理由など説明を受けるが、道を知っていないと本当にそうなのか判断が出来ない。ただ遠回りをしても結果的に時間短縮にある事は事実であり、タクシー代も20から40バーツ程度増えるだけなので時間を買うと思えば安いものだ。
都市部を走る場合は200バーツをまず超えない(渋滞がひどくない限りであるが)。
BTSで目安にするとひと駅分は40バーツ程度で見ていると分かりやすいかも知れない。それかタクシーアプリで予め値段の確認をしておく事も可能だ。
雨の時など非常に便利であるが、渋滞には非常に弱いし、繁華街、大きなデパートの周りには悪徳タクシーが多いのでBTSや地下鉄が使える場合は電車を優先する事。
悪徳タクシーは外国人旅行者だけでなくタイ人同士でも苦労してうんざりしているのが国民的感情である。
GRAB タクシーなども繁華街では捕まえにくいし、渋滞にひっかかってなかなか来れないので待つことが多いし、やっと乗ってもまた渋滞にひっかかるので、待ち時間と乗車時間で非常に時間を無駄にする。
あちこち観光をして脚が棒になって引きずるようにしてでもBTSなどに乗ってホテルに戻った方が楽だ。それからその観光地に遅くまでいる。夜9時を過ぎれば渋滞は緩和されるのがバンコクの平均だ。
以前にもで書いたが予定を詰め込みすぎず小休憩を挟んでいればヘトヘトにはならないだろう。途中カフェやつまみ食いが出来るお店で休憩をしながらが良い。

最後に助手席に座らないこと。悪徳タクシーの場合はなにされるか分からないので手の届きにくい後部座席に座ること。それから助手席はエアバッグがない場合もあるし、事故の際なども踏まえて後部座席が望ましい。
詳しくは《タクシーのコツ》で。
《トゥクトゥク事情》
タイに来たら一度くらいは経験で乗っておこう、という人が多いはずだ。

多少ふっかけられても経験の為に乗る分にはいいと思うが、その場合は100バーツを超えないようにしよう。
車を下りる時というか、お金を払う前にに写真撮影忘れずに。それから座った状態で写真を撮ると屋根の影で顔が全然見えない判別出来ない状態になるので顔を出して撮影をする様にしよう。
乗りたくないけどトゥクトゥクと記念撮影したい場合は勝手に写真を撮ってしまうか、20バーツ払って停車している車に乗って写真を撮るのも出来る。その場合暇そうにしている運転手ではないといけないが。
タイ人でもあまり乗りたくない乗り物だ。交渉が面倒なのと暑いし排気ガスを思いっきり全身で受けるためだ。はっきりとは言えないがタクシーを利用した時よりもその値段から20バーツ程度高い位だ。これはタイ人観光客が利用をした場合の相場。
例えばフアラムポーン駅からワットポーまでは100バーツ強である。これは実際に3回利用した事がある。普通に150や200と言われるが100でお願いします!って言い切っている。
タクシーで行った場合は60バーツ程度で行ける距離だ(実際はタクシーで行った事がないコース:渋滞もひどいコース)。

フアラムポーンからヤワラーッまでは60バーツ程度だった。40バーツとか少ない金額はあまり行ってくれない。実は歩こうと思えば歩ける距離なのでのんびり散歩がてらに行くのも出来る。タクシーで行くのが望ましいが、一方通行が沢山あるので周辺事情を知っている人ではないとうまく辿り着けない。
(2019年8月時点で地下鉄が開通しているので電車で行ける便利な場所となった)
王宮周辺を行き来する場合は60バーツ以下であれば乗っていい金額だと考える。渋滞があっても無理やりあちこちすり抜けてくれるし、トゥクトゥクは王宮周辺を熟知しているので確実に目的地まで送ってくれるという利点がある。
王宮周辺の王宮寺院やお寺同士、それから観光地はそんなに離れていないので暑さに負けていなければ歩いて行くことを薦める。もし乗ったとして、有名寺院間の移動であれば40バーツで行ける距離だ。40で行ってくれる奇特な人がいれば幸運なので試してみてもいいかも知れない。
王宮周辺は悪名高いトゥクトゥクがいるので関わらないに越した事がない。

しつこい人がいるかも知れないが顔をまじまじ見てタイ語で『マイ・アオ・カ/クラップ』(いらないです)と言ってしまえば、相手もついて来なくなる。
タイ語でいらない、という事で、あぁタイの事知ってるなと思わせぶりに出来る効果あり。
偽ツアー以外にもふっかけが多いので基本は利用しなくていい乗り物だ。ターミナル21の周りにもこの悪徳トゥクトゥクはいて、外国人がMBKまでと言って呼んだら600バーツと言っていた。タクシーなら100バーツの距離だ。
(2019年9月現在ターミナル21の脇の道に歩道を作っているのでその歩道が出来ることでトゥクトゥクが停車する空間がなくなるので、今後はトゥクトゥクが現象する事を期待)
昔友人が来た時にタクシーがあまりにも無くトゥクトゥクを呼んだ。1キロの距離で300バーツだったが、友人がそれでいいと言い張るのでしぶしぶ仏頂面で乗ってお金を払うときに超高いと文句を吐いておいた。
経験上乗る、写真撮影、お寺間の移動以外には必要の無い乗り物なので、どんなに愛想が良い人でも仲良くしなくていい。
逆に話し込んで仲良くしたら、どんなだまからくしに付き合わされるか分からないので気をつけよう。
謎の格安ツアーとして怪しい偽者ばかり売っているお店に連れて行かれる事も普通にあるので時間の無駄なので決して話しに乗らない事。
友人がその格安ツアーでインド人テーラーのお店に連れて行かれプラダ、グッチと言われるスーツをオーダーメイドしたと言っていた。値段も1セット3万から5万バーツ!かなり騙されている。普通に地元の人が同じような店で買ったら5千バーツで1着買えるものだ。
運転手でもちろん善良な人にも経験上出会っているし、そういう人も沢山いるが、防止策として一括で断ち切っておくべきこともある。
《モーサイ(バイクタクシー)事情》
その昔は5バーツ以下もあったが、今の時代は恐らく10バーツが最安値だと思う。
値段は基本的に距離で測られているが大雑把な計算である。
近年軍事政権により料金を明確化する為に料金表の張り出しが義務付けられている。
だた、主にタイ語だ。。それから数年経っているので表も見にくくなっている。
10バーツは歩いた場合は徒歩10分以内の距離程度。20バーツは徒歩20分程度。
同じソイの中であれば10バーツから20バーツを超えることは殆んどない。BTSでいうと駅を2駅程度の距離を走る場合は50バーツ。
例えばターミナル21からパラゴンまで行った場合は100バーツだ。アソークからトンローの奥までもも100バーツだ。すこし長距離だなと思う場合は100バーツと大雑把勘定をしておくといいかも知れない。
100バーツを超える場合は基本的に交渉なのでなんとも言えない。ただバンコクの都市部中心地を走り抜ける場合は200バーツ程度を考えていれば大丈夫だ。
アソークからドンムアン空港まで行った事があるがそのときは400バーツだった。
ただモーチットのバスターミナル内のモーサイは相場が高いと聞いたことがある。ターミナルからBTSの駅まで70バーツ以上するらしい、100バーツだったか?
ターミナル自体が非常に大きく外に出るのも一苦労だ。2018年に行った時はモーサイ進入禁止になっていたので、色々取締りをしているのかもしれないが現状確認は出来ていない。
2018年にモーチットをもうひと駅地下鉄で行ったガムペーンペッ駅からバスターミナルにモーサイで行ったがその時は40バーツであった。結構な距離を走ったが40バーツで安いと思った。
コンサートやなにかイベントがある場合その周りにこのバイクタクシーが集結する。他の地域からも沢山来ているので一攫千金を狙ってきている。すなわちぼったくる為に来ている。
飛行機代がハイシーズンに併せて値上がりと同じでこういうイベント会場周辺のバイクは値段が上がるので気をつけよう。通常の2倍3倍にふっかけられる事もある。いつも100バーツもしない所の距離を走って下りた時に300バーツと言われたので警察に訴えてやる!など少し小競り合いになり結果120バーツ払って走って去った経験がある。
王宮周辺船着場周辺にもモーサイが結構いるので一人や二人の散策の場合は利用しても便利だ。トゥクトゥクより確実に安い。二人で行く場合はボディランゲージで2人で同じ場所に行くと言わなくても分かってくれる運転手が殆んどだ。
場合によっては1台に二人同時に乗る場合もあるし、別々のバイクで一緒に行く場合もある。1台で40バーツの距離を二人で行く場合は1台分の値段かと思いきや、一人40バーツという考え方なので下りる時に80バーツ払う様になる。
王宮周辺の観光地からパンファーのセーンセープ運河船着場までは40から50バーツで行けるので便利である。
《舟事情》
舟は主に3つある。
セーンセープ運河とチャオプラヤー(ジャオプラヤー)川で出番がある。
この3つしか使う出番がないのである。
①渡し舟
川の対岸へ渡るのに使う。これを使わないと最寄の橋まで行くので大回りだ。
セーンセープ運河にも数箇所あるが、これらはトンローから北東側に行った所にあるだけなので普通の観光ではまず使わないので気にする必要はない。
2019年現在舟の値段は渡し舟で1バーツから5バーツだ。
王宮周辺の渡し舟は3バーツ程度。
渡し舟は乗る前にお金を払って鉄格子の門をくぐるのでぼったくられる事はあり得ない。
値段も表示されているので安心だ。
アイコンサヤームへは2019年現在無料の舟が出ている。主な発着所はBTSサパーンタクシン駅のアジアティックへ行く船と同じ場所だ。
②セーンセープ水上バス

王宮寺院から最寄のパーンファー船着場からバンコク北東部のバーンカピ地区まで行ける。
このバーンカピ地区は渋滞がひどく途中のペッブリー通りやラームカムへーン通りは特にひどい渋滞なので、もしその方面へ行く時は是非利用しよう。
基本的に観光であればせいぜい王宮周辺終点のパーンファーから地下鉄のペッブリー駅があるアソーク船着場までだ。このアソーク船着場先からバーンカピ方面は観光地ではなく住宅地になるのでラームカムへーン大学に行く以外特に注目すべきものはない。
2019年現在ラームカムへーン通りは高架鉄道、地下鉄工事をしているので渋滞が今まで以上に悲惨な状況だ。
それからエアポートリンクのラームカムへーン駅へも行ける。

セーンセーブ運河は9バーツから19バーツだ。石油の値段によって変化はあるが今までで一番高くても21バーツであった。この21バーツは端から端まで乗った時の運賃なので、何も知らずに勢いで乗ってみて幾らなのかも分からない場合はとりあえず20バーツ渡しておけば船乗りの切符売りの人も勝手に判断してくれる。
水上バス感覚なのでいままでぼったくりの話は聞いた事がない。
③チャオプラヤー(ジャオプラヤー)川の水上バスだ。

こちらも一番高くても32バーツ。安くて10バーツだが、この32バーツはクレット島まで行く船なので、普通に王宮周辺の観光の場合は20バーツが最高金額だ。
快速など主だった船着場に停まらないのもあるので船の頭に付いている旗の色で確かめよう。
参考資料
http://www.chaophrayaexpressboat.com/en/services/index.aspx#fares
ちなみに以前にも触れたノンタブリー船着場までも行ける、40分以上乗るがこちらも20バーツと格安だ。

普通の観光であればBTSサパーンタクシン駅下の船着場から王宮方面に出る程度の距離なので20バーツ以下の距離。シリラート病院の周りも市場になっているので散策に向いている。シリラート病院を過ぎるともう何もないのであとはノンタブリー船着場の超地元観光になる(特に目立ったものは船着場に隣接している病院が木造の素的な建物)。
自分のよく行くコースはこちらで。

上記3つの舟は全く問題にならないし、基本はこの3つしか利用をすることしかないので、それ以外は知る必要はない。
それでも知っておく事も必要なので最後に悪徳スピードボートに関して。
舟は木造の5人乗りなどの個人の舟である。この舟は悪徳舟乗りが多いので騙されてもいいから乗りたいという人だけになる。
または旅行業者に連絡をして乗る事も出来るかと思うが、決して安くないので良く考えよう。もしこういう舟に乗りたい場合は水上市場などにある小さな船に乗ってのんびり観光した方がずっと良い。
チャオプラヤーの舟は観光で楽しませるため乗っても眺めは上記の水上バスと変わらないがスピード感が断然違う。
自分も友人と20年以上前に乗ったことがあるがあれはあれで面白い経験だった。あの川の水をじゃぶじゃぶあびるのでそれなりの覚悟も必要だ。水上バスであればのんびり景色を楽しんで写真を撮ったりも出来るがこのボートは防水カメラでないといけないし、スピードで揺れるので写真は向かない。あとは、この舟乗り頼んで有名な場所の前で停船してもらい写真を撮る事も可能だと思う。
自分は王宮周辺でなくノンタブリー船着場からクレット島に行きたかったが水上バスが終わってしまっていた。なので個人の舟乗りに声を掛けられ値段を交渉したがどんなにがんばっても1人700バーツと言われた。
3人で行っていたので2100バーツもせしめようとするなんてなんて奴だと思いそのまま水上バスで帰る事にした。これは自分がいたので異常に高いし、そんなの乗るくらいなら他に行った方がいいとなり終わったのでまだまだマシである。
友人が一人で王宮周辺で声を掛けられ500バーツで納得をしてそのまま舟に乗り結構進んだ所で3千バーツ出さないと返さないか、ここで下りなさい(川のど真ん中)と言われてしぶしぶ払ったそうだ。これは有名な手口なようだ。
純粋に脅しである。こんな悪徳な舟乗りがいるので本当に気を付けて欲しい。
今回はかなり長くなったのでひとまずこの辺で。
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