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旧市街:バーン・カノムパン・キン

Updated: May 15, 2020

タイに観光旅行に来た人にお勧めしたいお店。



もちろん自分が大好きな旧市街でありかの有名な【サオ・チンチャー】(巨大ブランコ)から徒歩2分という分かりやすい場所にある。有名観光地の中心にあるが評判が評判を呼んでいるのでお客の殆どはタイ人だ。


電話線がいっぱいで邪魔だがある意味でアジアらしい

お勧めしたい理由は旧家を改装というかほとんどそのまま使ってカフェにしているからだ。昔ながらの素敵な家をまじかに見れる。それから食器や食べ物は和洋折衷の様にその家があった時代に取り込まれた西洋文化を思わせるような雰囲気で出て来てくれる。


写真は傾いていないが入り口の門が傾いている

お店の名前は【バーン・カノムパン・キン】

バーンは家、カノムパンはパン、キンはショウガ。

要約すると【しょうがパンの家】


自分は行ったのは日曜日のお昼前だったので大盛況中の大盛況で写真を撮る空間すらなかった。今回初めて行ったがいつもよく通り過ぎて横目に人が沢山入っているなーと見ていた場所なのでいつ行っても大盛況には変わらない。



メニューも色々あるが、自分は友人と3人で行っていたのでセットメニューを注文した。しかもこの特別メニューを頼むと2階のテーブル席が自動的におさえられるという特典があったのでそれにした(2020年2月の時点)。



旧家なのでクーラーをつけていないがその家の雰囲気に合わせた扇風機がおかれていて暑さをしのがせてくれていた。


ひとひとひとで写真が少ないので、ある写真だけで雰囲気が伝わればと思う。

色々工夫がされているのと、味も美味しかったので人気の理由もよくわかった。雰囲気で売っているのももちろんあるが、味が付いてこなければここまで人気にはならない。



高級ホテルやお洒落カフェで見かけるマンゴーをひし形上にして切ってスプーンで食べやすくしているのを知っていたが、今回そういう風になったマンゴーを初めて食べた。

正直食べにくかった。素敵だが食べるには不便だった。



2020年のコロナ危機で今後どのようになるかは分からないが、人気店の為開店してすぐ位に行った方がゆったりとこのお店の雰囲気や食べ物を満喫出来るのではと思う。



営業時間11時から夜8時まで

(2020年4月現在は持ち帰りで注文可能なのでお店の雰囲気を見る事は可能)



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