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ワット・ター・マーイ

Updated: May 21, 2020



前回のブログのバーンクンティアンで食事をした後にまたまた近くまで来たのでと思いタイ人にはとてもとても有名なお寺による事にした。



ここは既にサムット・サーコーン県。



サムット・プラカーン県やサムット・サーコーン県はミャンマー人労働者の人が多いのでこの地域のお寺には敬虔なミャンマー人の仏教徒の人達が多く訪れる少し国際的な地域と言える場所だ。





バークンティアンのバンコクシービューレストランの駐車場から車で1時間弱の道のり。数年前に来たときよりも更に増築が進んでいたので一瞬アレ?となってしまった位だ。また新しいお堂が建築中になっていたので、これからもどんどん大きくなっていくのだろうと思える雰囲気をしていた。



お寺の名前はター・マーイ寺。

日本語表記はワット・ターマイと書いている方が多いようだ。

マイは《木》のマーイで、語尾が引きあがる発音。



このお寺が有名な訳はお寺の美しさ、お堂に鎮座している仏様の優美さなどももちろん大事な理由であるが、それ以外に占いが有名だったり超有名芸能人たちがお参りに来るお寺なので、それに釣られるかのように沢山の人が訪れるお寺になっている。



数年前に来たときは昼過ぎだったためかなりの人であった。今回はもうすぐで5時になろうという時間だったので大混雑とはなっておらず快適にお寺内での散策やお祈りが出来た。

本堂の大きな仏様よりもその下にある場所は前回どうよう沢山の人で溢れていた。



境内も色々と工夫を凝らして人が集まるようになっている。写真栄えする飾りや小奇麗な建物があったりする。もともと有名であるがソーシャルネットワークを介して写真栄えするお寺としても有名になっている。


大通りから結構奥に入ってきた場所にあるが敷地内にはカフェなどもあるので暑さに疲れても少し一息つける場所はあるので安心できる。



本当の意味で寄り道で来ていたのとものすごい重たい雨雲が迫ってきていたのでほんの少しだけ滞在をしただけになった。



それにしても素敵なワタあめ雲や積乱雲の映える青空だったし、その後の雨雲もかなり迫力のある素敵な自然を見れた半日の寄り道だった。




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