バンブー・ヤイ(レストラン)
- 絵空事
- Nov 7, 2020
- 2 min read

知り合いのお見舞いでチャチュンサオの病院に行く事になりお見舞いを済ませお昼だったのでどこでご飯を食べようかーと帰り道でお店と景色を眺めていたらドドーンと目に入るお店があったのでそのまま入る事にした。
レストラン正面部分はすでに完成していたが、まだこれから他の空間を構築拡張していく工事をしていたので、完成時が楽しみになるくらい素敵なリゾートレストラン。

チャチュンサオからの帰り道で永遠と続くかも知れないという位の長閑な田園風景の中を走り続けて突然見えたお店だったので【チャチュンサオ県】だと思っていたけど実はもうバンコクだった。とはいえバンコクのはずれのはずれ【ノーンジョーク区】。

この【ノーンジョーク区】はバンコクだけどのんびりしていてムスリムの人が多い地区。
幹線道路の脇にカモのたまご(食用)を売っていたり、周辺の農地から取れた新鮮なものが農家の人たちによって売られている。

本題のこのレストラン。自分が勝手に『リゾート・レストラン』と呼んでいる訳は近年のタイで大流行りの大自然カフェ風だからだ。幹線道路に面してはいるが左右と裏は田園と畑。
それからお店の創りも自然素材を活かしてお金がかけられた建物のつくりでまるでプーケットなどの海辺のリゾートホテルの様に作られているので勝手にそう呼んでいる。

大失敗したのはメニューをあまり観察していなかったのでタイ料理以外どんなものがあるか確認を忘れてしまった。料理の値段は80バーツ位から300バーツなど幅があるが、『リゾート』だけに値段の設定は少し高めになっている。ソムタムも美味しかった!
高めと書いたが、食べて分かるが素材は新鮮でおいしいし、量も多いので充分得した気分になれる値段とも言えるので、よく書いているが『値段の数字』だけみて判断してしまうのはもったいない。
ちょっとしたバーみたいな感じでもあるので、夕暮れ時に来るのも粋な場所と思った。

【バンブーヤイ】
●営業日:毎日(臨時休業もあるのでグーグルで要検索)
●営業時間:朝10時から夜8時まで
※車がないと行けない場所にある。
●料理相場:ひとり100バーツから

Comments