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夕日と夜空

Updated: Apr 17, 2020

大都市にいると大きな建物ばかりなので空が狭かったり、緑が全然なかったりとコンクリートの世界に生きているので自然と自然が恋しくなる。


クアラルンプールのツインタワー

高層ビル群もそれはそれで美しい景観を生み出しているし、クアラルンプールのツインタワーは自分のお気に入りです。通りがかるたびにいつもあの美しさに見とれてしまう。



南国の空は青々していて雲の表情も色々で見ていて神秘的で飽きることがない。

特に夕焼けはやぱり美しい。(朝焼けはめったに見ない:寝ているか仕事に急いでいるため) 



バンコクには沢山の高層ホテルが存在しており、その多くのホテルの屋上部分にはスカイバーがある。レストランやバーで景色を楽しみながら食事が出来る様になっている。

夕日の時間を確認してそういった場所に行くのもとても楽しいはずだ。ただ、季節によってはまだまだ暑いので多少の我慢と忍耐を持って行こう。



多くのスカイバーはドレスコードが設けられているので服装や靴には気をつけよう。それから飲み物も果物ジュース1杯で500バーツなどする所が多いので、せっかく旅行に来たから太っ腹で、と行くのも良し。



それ以外にスカイバーの老舗:バイヨークスカイである。タイ人がバイヨーク2(ソーン)と呼ぶ。階数は忘れてしまったが83階にある。そこから階段を上がって屋上84階にも出れる。屋上はフェンスで囲まれているが高さおよそ300メートルから360度バンコクの景色を楽しめる。老舗だけに値段もドリンク一杯付きで400バーツである。もしドリンク必要なければ200バーツだったかと思う。



スコールの後の夕焼けなんかはすごく幻想的でたまに雲からもれ出る夕日がまるで神の光臨のような雰囲気をかもしだしてくれる。虹もけっこう頻繁に見れる。たまに虹が二重に重なっているのもあった。


タイ航空の色にふさわしい美しい空

昔にニュージーランドの友達に日本語の空色は水色を示しているけどニュージーランドの空は藍色だね、と言っていたのを今でも覚えている。色が濃いほうが空気の純度が高いような勝手な想像を若いときにしていた。

天使が舞い降りてきたような シンガポールの空

大都市の夜空は明るいため星はあまり見えないけど、バンコクの空は意外と沢山の星が見える。星を見るのも好きで良く空を見上げることがある。衛星の光はさすがに見えないけれど飛行機の光はよく見える。



子供の頃に大自然出身の子が言っていた事がある。学校の勉強で夜に星座の観察をする必要があったけれど星が余りに多すぎでどれが何座かなんて見分けがつかないので宿題が出来なかった、と言っていたのを覚えている。





南の海に行った時に、そらが星だらけだった事がいまでも印象に残っていて忘れなれない経験。


旅行で来ている人は南国ならではの濃い空の色を天気に関わらず楽しんでもらいたい。



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