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レンネーイー寺2

Updated: Apr 18, 2020


朝のお寺はすがすがしい 

バンコクのヤワラーにある有名な中国寺が郊外のノンタブリー県に建立したお寺。

タイ人同士ではワッ・レンネーイー2と呼んでいる。


実際は 『ワッ・ボロムラーチャー・ガンチャナーピセーク・アヌソーン』と長い。

中国語では『敕賜普頌皇恩寺』



youtube だと画像がはっきりしていないが実際は絢爛豪華なお寺。


もともとは2ライ程の大きさで、長きに渡って地元の人拝まれてきた観音様の祠であったところを代9代タイ国王即位60周年に合わせて大々的に増築されて12ライまでの大きさに拡大し今に至る。

(1ライ=1,600平米)



バンコク市内ではないので観光客の人が行く確立は低いかもなので今のうちに穴場として行けるかも?何度も行ったころがあるけれど今のところ外国人らしい観光客の人を見ていない。


バンコクLCC(ドンムアン)空港からは差ほど遠くない場所にあり。

渋滞がなければ20分程度で着ける。


行き方は基本タクシーで、Grab Taxi など活用すると便利。東南アジア旅行の際は Grab のアプリをダウンロードしておこう。どこでも使える便利なタクシーアプリ(フードデリバリーもある)。最近は地図が無くとも Grab など便利なGPS機能のアプリがあるのでどこでも行けてしまうなんてワクワクしてしまう。


この地図ボケボケしていて良く見えない

場所詳細はお寺のフェースブックから。


お寺好き、建物観光好きな人には是非行って来てもらいたい。

それはそれはとてもとても立派な中国仏教寺なのでタイにいながらに香港や台湾にいる様に思える。写真だけ見たらタイにいるとは絶対に思えない。


ここはどこ?

ソーシャルメディア栄えする事間違いなし。


タイ仏教のお寺と違いもっと軽やかな雰囲気ですが服装やマナーは忘れずに。



お寺はどんな場所でもそうですが、朝の内に訪れると人も比較的少なめで、気温もそこまで上がりすぎておらず、日も昇り過ぎず写真を取りやすいという利点あり。


特に雨季はいつスコールが来るか分からないので可能性として早いうちから出かけておいて、行くべきところ、見るべきところを見れるだけ見て雨に備えておくというコツ。


タイのスコールはいわゆるゲリラ豪雨に近いもので一気に降って1時間程度でやむ事が多い。ただ一気に大粒の雨が降り注いで来るので台風の風がないものと想像をしてもらえると分かりやすい。傘を差していれば平気なんて思って出かけてもびしょ濡れになるだけだし、前が見えない場合もある。


雨の前兆は大体やたら涼しい風が吹きはじめてくる、または明らかに黒い雨雲が動いてくるので分かりやすい。遠くの方でも黒い雨雲がどんより張り出している様だったら、早めにどこか雨宿りがしやすい様な場所へ移動しておいて観光を続けるのも旅上手のコツ。


雨が降ってくればカフェなどで雨宿りついでに休憩やソーシャルメディアのアップデートなど時間を有効に使えるので雨季に旅をする人は雨の事を踏まえて予定立てを!


雨季はもちろんの事、バンコクの観光に白い靴はやめよう。雨水や水溜り、またはいちばんやっかいなのが、ブロック敷き詰め式の歩道はブロックが砂の上に敷き詰められているだけなので、水が実はこっそり溜まっていて、踏みしめた瞬間に水が出てきて足にかかるという地雷がしかけられている嫌なパターンもある。


このブロックの下に汚い雨水が潜んであなたを待っている

水溜りは基本真っ黒な水で形成させている。雨が地面に叩き付けで跳ね上げる水も黒。

排気ガスなどのカスが常に地面に停滞しているので雨が降ることで地面は真っ黒な水で覆われるので白い靴だけは本当に避ける事。


それから白いスカート、ズボンでビーチサンダルも避ける事、ビーチサンダルはかかとを支える部分がない為ふくらはぎに水が跳ね返ってくるので黒い水がついてしまう。全部経験済みなので言える事である。


とにかく絢爛豪華 荘厳なお寺

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