ジェー・インディー
- 絵空事
- Sep 2, 2020
- 3 min read

南国は暑いので昼間に外に出るのはなかなか面倒。
山は涼しいが上って涼しい所に到達するまでの手間が面倒。
海はすぐ行けるが暑いし肌がべとべとするのが面倒。
ととにかくめんどくさがり屋な自分。じゃあずっと家にいろ!と言われてもおかしくないわがまま振りだが家にずっといるのもなんだか損した気分になる。

海は山より手間がかからないので断然海派な自分は時間のゆとりさえあれば海に行く事がある。そして海で新鮮な現地の料理を食べて満足して帰るという単純作業。
この欠点はレストランで食べた場合は海辺とはいえ浜辺から少しだけ離れて居たり、道路を挟んでいたり、はたまた海辺にあるものの断崖の上で真下が海なので浜辺がないとか。
または砂浜の上にパラソルでお店を出しているところもあるがそういう場所はおもに浜辺でのんびりするための場所なので椅子や食卓がのんびりようなので食べにくいのだ。
(今回初めて自分のブログを読んでいる人はあまりのわがまま振りにうんざりしているかもしれない。)

近年浜辺にレストランやカフェを出すところが増えて来ていて浜辺にいながらも快適に食事やのみものが楽しめる場所が増えてきている。
今回はそのひとつを紹介。

今回はラヨーン県の海。
チョンブリー県、パッタヤーを通り過ぎると自然と人気が減ってくるので落ち着いた浜辺を楽しめる場所が多いのがラヨーン県。バンコク中心地からも2時間半、3時間未満で来れるので便利な場所と言える。

暑いのが嫌なので開店時間の9時に到着するように逆算をして一番乗りでお店に入った。
砂浜の上で食事なのでサンダルを脱いで素足で砂を満喫。料理を待つ間に浜辺をブラブラしたりそれだけで楽しい。
お店の名前は【ジェー・インディー】
【ジェー】は華僑のお姉さん、年上の女性を呼ぶ時の敬称。
【インディー】はタイ語:意味は【喜んで】などとなる。
インディー姐さんのシーフードとでも言おうか。

ここの浜辺には他にもいろいろとお店が連なっているが自分が選んだお店は浜辺の一番手前にあり、真横の沖へ出る橋が良く見える場所にあったので眺めで選んだ。
有名なお店の様で芸能人の人も多く訪れてきている場所。それから値段も郊外の海鮮料理店ならではの控えめな値段かつ鮮度はしっかりしているので損はしないお店。

どでも美味しかったが【ヤム・プーマ-】はとても刺激的な味でとても美味しかった。
カニチャーハンもカニの身がごろごろ入っていたので全然ケチをしてない食材使いだった。

店名【ジェー・インディー】
●場所:ラヨーン県:メーラムプンビーチ
●営業時間:朝9時から夜9時まで
●営業日:毎日(臨時休業もあるのでグーグルで検索要)
●値段相場:ひとり200バーツから
Comments