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ザ・バッファロー・カフェ



タイ在住の人や、旅行に来た事があったりタイに旅行をと考えている人なら聞いたことがあるかも知れない有名観光地【アンパワー】。



自分は1度だけ行った事がある。舟に乗りたかったというだけの理由。ツアーの様な舟があり、その一つにお寺巡りのツアーがあった。もうすっかり忘れてしまったが一人50バーツか何かで2時間舟に乗りながら途中何か所かのお寺をめぐるツアーだった。

はい、やっぱりお寺が好きです。




お寺が素敵だったことを覚えている以外はとにもかくにも暑かったという記憶。そしてとにかく人が多くてつらかったという事を覚えているので相当な理由がない限りは行かない場所となっている。海外からの観光客が大半だったので2020年コロナの影響で人では減っているだろうと思われる。



そんな観光地から車で10分以内の場所にあるカフェ、レストランの紹介。

水牛を主役としたリゾート施設。宿泊施設、レストラン、カフェそれから微妙な牧場で水牛と触れ合えるようになっている。



郊外を車で走っている時によく見かける水牛だが、実際に草を与えたり、触ったりすることは全くない。ここ以外で触ったことがあるのは【ナコンパトム県】のカフェ【Du Bua】だけだ。まじかで見るととてもかわいい目をしていてそれからとてもおとなしい。

動物が好きな自分はそれだけで癒されてしまう。



動物に触れ合ういがいに、ここの建築の美しさに魅かれて【アンパワー】に来た。


自分がここへ来たのは2019年の話なので状況は変わっているかも知れないが、自分が行った時の経験をもとに書く。



その日雨が降っていたにも関わらず早朝からカフェは大人気で混雑していた。カフェにも入りたかったが人が多かったのでそそくさとレストランに行く事にした。同じ敷地内だが別の建物にある。



ここの建物のドキュメンタリーを見てすごく綺麗で魅かれてしまい実際に目で見たく来たのでレストランはもともと来る予定でいた。予想通りとても手の込んだ内装をしていた。内装以外に料理も美味しかった。



それからこの敷地内の至る所に同じ植物が惜しげもなく植えてある。名前はタイ語で【トン・ジャン】という。日本語名は観音竹(カンノンチク)というらしい。

自分はこの植物がなぜかとても好きで目の保養になっている。バンコク内の至る所に街路樹の様に植えられている植物だ。



安らぎを求めるにはちょうどいい場所といえる川沿いのリゾート空間。

バンコクから車で1時間半の【サムット・ソンクラーム県】にある。




●営業時間:朝8時から夕方6時まで

●営業日:毎日(臨時休業もあるのでグーグルで事前確認要)

●相場:一人100バーツから300バーツ

●最寄り:アンパワー・マーケット



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