発展途上国とは?
- 絵空事
- Sep 12, 2018
- 2 min read
Updated: Apr 18, 2020

東南アジアにいると人も多いし、大きな建物の多いし、地下鉄も電車も沢山あるので
本当に都会だなぁとつくづく思ってしまう。
日本語で【発展途上国】という言葉があるのでその定義をネットで見てた。
特にはっきりとした定義は見当たらないので、勝手だけど、東南アジアの首都に関しては
大都会だとおもっている。

東南アジアの首都は超高層ビル街や高速道路など目を張る勢いで存在している。
大都市は車社会といえるし、とにかく車が多い。その分渋滞もひどい。
ジャカルタやバンコクはその渋滞に対応のためバイクタクシーがあるので渋滞の隙間を縫ってスイスイと進めるのでとても便利。雨の日はつらいけど。
特にジャカルタは電車という電車がまだまだなのでバイクタクシーがないと不便で仕方がない。
バイクタクシーがあるので今の自分が救われているなんて思ってしまう。
わざわざ電車の駅まで歩く必要もないし、満員電車を何本も待ってやっと乗れるなんて思いもしなくていいので非常に便利な交通手段。毎日利用をしてる。

電車と言えばラッシュアワーは東京にはかなわないけど、それに匹敵出来る位の人ごみ。
建設当時はそこまでの利用数を見越していなかったのか、ホームが狭かったり改札が少なかったり色々な要因で人の流れが悪くなりごったがえしているので夕方は行きたくない有様。
しかもバンコク、クアラルンプールは電車の券売機が非常にポンコツな為初めての人は苦労をする。お札を何度入れても読み取らなかったりコインを何度も入れなおすなど急いでいる時はイライラするので電車のプリペイドカードは常に用意及びチャージを忘れずに。
と、都市部の影にやはりスラム街も存在している。トタンやベニヤで出来たバラック小屋がある。見た目は怖くとも意外と話すと心優しい人ばかりだったり、昔ながらの人情が残っているのも東南アジアの都市ならではないかと思う。

貧富の差が大きいので、この混沌がある意味でいい味をだしていると思う。
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